2/28vs愛媛

Jリーグ開幕。

J2としてのスタートをきった清水に、結果云々よりもそこにサッカーがあること、エスパルスがあることに胸を踊らせた人が多かったような印象で、改めてクラブの存在価値を感じずにはいられなかった。そして、ここ数年、その当たり前のことを忘れてしまっていたような気もする。頭で分かっていても、それありきのことでやきもきして、いろんなフラストレーションを溜めていた人も多かったのをよく見かけていた。

 

愛媛との開幕戦、これぞJ2っていう印象で、失点することがなかったけど試合後の静けさはJ2の苛酷さを痛感しているようだった。

さて、どういうリアクションを取れるようになるのか、結果とどう接していくのかは考えていかないと、ただただ時間に流されて、気付いたら結果を受け入れるだけになってしまうね。ここ数年で負け試合に見慣れてきてしまったせいか、何をしても悪い結果が続いてしまったせいか、主体的に動くことにビビってしまっている気がする。あ、それは負けが続いたからではないかもだけど。

でも、今年変わらなければならない年になるはずなのは、選手もスタッフも球団社員も多くのサポーターも思っていることなんじゃないかな。